初デートの前日は、期待と不安で胸がいっぱいですよね!
舞い上がってついつい沢山のLINEを送りたくなってしまう方も多いと思います。
確かにLINEの継続的なやり取りは、お互いの距離を縮めるのに効果的。
しかし、初デートの前日はLINEより電話がおすすめです!
今回は初デート前日は電話をした方がいい理由を中心に、具体的な話す内容、注意点を丁寧に解説していきます!
初デート前日にLINEではなく電話をした方がいい3つの理由
デート前日にLINEではなく電話をした方がいい理由は3つあります
相手の不安を取り除く
相手は少なからず初デートに不安を抱えている可能性が高い。
不安の大きな要因となっているのは、あなたがどんな人なのか、まだわからないということです。
LINEやメールなど、文章だけで人物像を想像するのには限界があります。
しかし電話なら、実際に声のやり取りをすることによって、あなたの話し方や声質など豊富な情報を相手に伝えることが可能です。
結果的に相手はあなたがどんな人なのか想像しやすくなり、余計な不安を抱えなくて済みます。
円滑に意見交換ができる
デート当日の時間設定や目的地など、プランに関する相談や確認も電話の方が円滑に意見交換ができるので効果的。
文章に比べて会話は発言やリアクションに細かなニュアンスの調整が可能なので、感情のすれ違いを恐れずにお互い自分の意見を伝えやすいです。
お互いにとって最善の選択は、良いデートになる可能性を高めてくれます。
当日話しやすくなる
初めて会話する人と比べて、2度目の会話する人の方が緊張しづらいですよね?
前日に1度電話で実際に会話することによって、当日少し心の距離を縮めた状態でデートをスタートすることができます。
早く打ち解ければ、それだけ楽しく話せる時間も増えますし、相手はあなたのことを「気が合う」、「相性がいい」と感じやすいです。
デート前日の電話で話す内容
デート前日に電話で話す内容は、デートに関する確認や相談がおすすめ。
具体的な電話で話す内容を下記にまとめました。
デートプランの確認
最初にデートプランの確認をしよう。
提案したメインの目的地で本当にいいのか、他に行きたいところはないか、予算は適切か、などお互いに楽しめるデートにするために気になる所を聞いておきておこう
細かく確認し過ぎると、面倒くさいやつだと思われるので、質問は多くても3個くらいに絞りましょう
待ち合わせの確認
デートプランの確認が終わったら、それに適した待ち合わせ場所と時間を提案しよう。
相手に無理のない内容なら基本はOK
可能なら屋内でトイレが近くにある場所を指定してあげよう!
おさらい
最後は電話した内容をおさらいしよう。
デートプラン、待ち合わせ場所と時間をもう一度確認。
問題なければ「確認出来てよかったです、明日はよろしくお願いします。」と感謝を伝えて終了
デート前日の電話の注意点
長電話しない
長電話は相手にとって負担になりますし、当日話すネタも減ってしまうので注意です。
上記でも解説した通り、電話のいちばんの目的は、「事前に会話しておくこと」なので、みっちり話し込む必要はありません。
要点だけ軽く打ち合わせる程度にしましょう!
プレッシャーをかけない
「楽しみだね!」や「絶対に来てね!」、「必ず時間に間に合うようにしてね!」など、相手にプレッシャーがかかる言葉を使わないように気を付けましょう。
デートを楽しむのも楽しませるのも、義務ではなく権利です。
あなたのデートに対するモチベーションが沸騰寸前でも、それを相手に押し付けてはいけません。
電話に出なくても焦らない
相手にも都合があるので、電話に出られない可能性はあります。
もし、相手が電話に出なくても焦らなくて大丈夫です。
何度もかけ直したり、LINEで「いま何してる?電話出られないの?」と送るなど、追い打ちをかけることはNGです!
LINEで電話した理由を1通メッセージで送って、連絡を待ちましょう
例
「明日のことで確認したいことがあったから、電話をかけさせてもらいました!急にごめんね!」
まとめ
今回は初デート前日はLINEよりも電話した方がいい理由について解説しました!
同じ内容でも、LINEで長時間やり取りするより、数分電話する方が効果的です。
前日の電話は、デートに関する相談や確認を中心に話そう!
相手に、あなたの声を聞いてもらうことが目的なので、簡潔な内容でOK!
最後に電話する上での注意点をおさらいしましょう!
うまくいかない原因はだいたいこれ。
これだけ意識しておけば大きな失敗は無いから、電話中にテンション上がって忘れないようにね!
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